イボの口コミ「すぐに対応してもらえました」
なっちさん 20代 女性
夏の時期に脇のあせもがひどく気になっていましたが、かきむしっているうちにイボがぽつぽつとできてきました。
始めは一つだったのが、時間がたつごとに数が増えていき、脇全体にイボができてきて驚いたことを覚えています。
脇を閉じるたびに肌や洋服でこすれて痛みやかゆみを伴うよう何ってしまったため皮膚科を受診しました。
あせもで掻きむしったりしたことで、手についたばい菌があせも部分に侵入したことが原因のようでした。
触りすぎて化膿し、イボの掻きむしった部分から出る透明な液体が肌に触れるとその箇所に新たにイボができてしまうとのことだったので、その場でピンセットと液体窒素でイボを取り除いてくれました。
私が痛がることのないように、きちんと肌を氷水で冷やしてから処置してくださったので、痛みも少なく、割とすぐにすべてのイボを取り除いてくれて助かりました。
場所が脇なだけに、ピンセットでつままれるという恐怖心はありましたが、付き添いの看護婦さんがやさしく声がけをしてくれたり、出血した場合はすぐにガーゼを当てて優しい言葉をかけてくれたので安心して身をゆだねることができました。
処置をしてもらってから数日は脇にガーゼを挟んで過ごしていましたが、かゆみや痛みはなく、今ではほとんどきれいな肌になり、後も残らなかったので、丁寧に対応してくれたスタッフの皆さんに感謝です。
A.Kさん 30代 女性
右手の親指の第1関節の所に、出来物が出来たため、手湿疹かと思い、ずっとクリームを付けていましたが、だんだん固くなって来た上に、膨らみと触った時の痛みが出てきました。
場所的にも、日常生活において、どこかにぶつけたり触ったりすることもあり、気になりつつありました。
職場の先輩に相談したところ、手湿疹ではなくてイボではないか??と言われ、皮膚科を受信することにしました。
見せた途端、イボだと言われ、液体窒素で焼くという治療を勧められました。
でも、利き手だし、親指でいつも使うところなので、頻繁に液体窒素をすると生活に支障が出るかもしれないということで、普通人がするイボ治療よりも液体窒素の量を少なくして、押し当てるのも短時間にすると言われました。
初めて液体窒素を押し付けられた時は少し痛かったものの、これで治るのかな??という印象でした。
2週に1回の治療でしたが、3回くらい治療したら、最初の頃よりもよくなってあまりイボの痛みも気にならなくなってきました。
私的には、もう治ったのでは??と思っていましたが、イボは奥の方でウイルスが生きているため、長くかかると言われました。
でも、思っていたよりも長く期間がかかって通うのが面倒くさくなってしまい、月に1回通えばいいくらいになってしまいました。
それでも、イボは大きくなることなくだんだん小さくなって治りつつあります。