コタさん 10代 男性
私の子どもですが、汗っかきで肌が弱く、すぐなにかできていて、何かにかぶれたのかな?と思い受診したところ、あせもとの診断でした。
丁寧に見て頂けるかかりつけの内科に行ったのですが、親身に話を聞いて下さり、薬を処方して頂きました。
そして塗っていると、みるみる綺麗に治ったので、やはり病気に行って薬を出してもらうのが1番だなぁ、とおもいました。
すぐ治ると思っても子どものことなので、かきむしってとびひのようになったら困るので、面倒くさがらずにすぐに行ったほうがいいと思います。
悪化して跡が残ると後悔しますし、信頼できる先生を見つけてしっかりケアしていきたいですね。
あせもは赤ちゃんや子供が中心の病気かとおもっていたのですが、大人も増えているようです。
冷房などの温度差やオフィスの節電などで上手に汗がかけなかったり、ケアができないケースも多く大人あせもはふえているとのことでした。
私の子供の場合も制服着用での汗のケアがうまくできないのが原因かと思います。
薬をだして治った後は、こまめに汗を拭くようにしているようそれ以降はできていません。
またあせもになることがあったら早めに受診しようかと思います。
アセモ・ケアさん 30代 女性
私が高校時代の話です。
運動部に所属していたので、夏場にたくさん汗をかくことがありました。
普段はあまり発疹など出ないのですがある時、肌のあちこちに発疹が出ていたので病院で診察をした所、少し酷いアセモでした。
普通のアセモより、発疹が酷かったので始めは何かの病気ではないか、と思いました。
しかし、そうではなく、通常より酷いアセモだ、と聞いて安心しました。
もっと酷いアセモもあるらしく、そうなる前にきちんと肌のケアをすれば良い、とアドバイスを受けられたので良かったです。
早く良くなるよう、軟膏などの処方もしてもらいました。
診察を受けてからは、アドバイスを参考に軟膏などを塗り、アセモが酷くならないように務めました。
治ってからはあせも対策などの方法を調べて実践しました。
とくに帰宅後すぐにシャワーを浴びて着替えることなど、学生でもできるようなことでしたが、それ以降はひどくなることはありませんでした。
やはり少し気をつかうだけで違うんだな、と思いました。
あせもだからと侮らないで、きちんと治療することをお勧めします。